ニキビに効くビタミン

ニキビを治すにはビタミンのチカラを借りることも有効です。
様々な種類のビタミンがあるなかで、ニキビ治療に有効なものを紹介しますので参考にしてみてください。

ビタミンとは

ビタミンは、体の機能を維持する微量栄養素です。
三大栄養素である炭水化物、たんぱく質、脂質が体内でエネルギーに変わる時や、筋肉や皮膚など体の構成成分に変わる時に転換の手助けをします。

ビタミンは原則的に体内でつくることができないために不足すると三大栄養素をうまく転換できなくなり、体にさまざまな影響を与えます。 特に、肌を健康に保ちニキビを治療するために重要なビタミンには次のようなものがあります。

ビタミンA

ビタミンAの作用には主に美しい肌を生成し、正常化する作用などがあります。
ビタミンAが欠乏すると皮膚のかさつき、視力障害、免疫力の低下などがおこります。

ビタミンAは一番最初に発見されたビタミンで、動物性の食品に含まれるレチノールと植物性の食品に含まれるβカロテンの二種類があります。 ビタミンAが不足すると、粘膜が乾燥し、肌の調子が悪くなるほか、暗いところで目が見えにくくなるなどの症状が現れます。

また、髪の毛が抜けやすくなったり、爪がもろくなるなどの症状も引き起こします。

肝油ドロップでビタミンAが簡単に取れる

肝油ドロップをご存知ですか?
肝油ドロップはかなり以前から販売されているドロップで、昔は幼稚園などで配られることが多かったようです。

肝油ドロップは薬局やドラッグストアで医薬品として販売されており、値段のわりにビタミンA含有量が多く、甘くて食べやすいのが特徴です。 ドラッグストアでは医薬品の棚か、サプリメント売り場付近に置いてあることが多いようです。

肌を健康に保つ効果の他に、目の乾燥(ドライアイ)対策にも効果があります。 ただし、過剰摂取は頭痛などの副作用がありますので食べすぎには注意してくださいね。

ビタミンB

ビタミンB群として分類される葉酸とビタミンB6は荒れた肌を改善させるのに欠かせないビタミンです。 ビタミンCは荒れた皮膚を改善させますがその時に必要となるのがビタミンB群で、このビタミンが無いとビタミンCによる肌の改善効果も失われます。

ビタミンC

ビタミンCはコラーゲンの生成と保持に欠かせないビタミンです。
コラーゲンは肌の細胞同士をくっつける働きをしてハリのある肌を作ります。

また、紫外線が原因により出来るシミはメラニン色素の沈着が原因です。 ビタミンCはメラニン色素の働きも調整してシミになるのを防いだり、また現在あるシミも黒色メラニンから無色の還元型メラニンへと変化させて シミを目立たせなくします。

また、肌の老化やクスミの原因となる活性酸素除去にも一役かっており、スキンケアには欠かせないビタミンです。